漢字の書き順を家庭で身につけるには
新しい漢字が毎週のように出てくる小学生の時期。「形は書けているけれど、書き順がばらばら」という悩みはとてもよく聞きます。 ここでは、家庭で無理なく書き順を身につけるための進め方をまとめました。
書き順を意識すると、何がいいの?
書き順どおりに書くと、字の形が整いやすくなり、画数も数えやすくなります。似た形の漢字を見分ける手がかりにもなります。 また、学校のテストで書き順や画数を問われることもあるため、早いうちに習慣にしておくと安心です。
まずは基本のきまりを親子で確認
「上から下へ」「左から右へ」が基本です。横画と縦画が交わるときは横画を先に書く字が多いなど、よく出てくるパターンもあります。 ただし例外もあるので、迷ったときは教科書の書き順を確認するのがいちばん確実です。
1日5分、「短く・毎日」がコツ
まとめて何十回も書くより、毎日少しずつのほうが続けやすくなります。おすすめは次の流れです。
- その日の新しい漢字を3〜5字えらぶ
- 指で空中に大きく書いて(空書き)、書き順を声に出して確認する
- なぞり書きをしてから、ていねいに2〜3回書く
- その漢字を使ったことばや短い文を1つ書く
まちがえた字だけを、くり返し見直す
書き順や形をまちがえた字には印をつけておき、週末にその字だけをもう一度練習します。 全部をやり直すより負担が少なく、苦手な字に集中できます。
まなびアプリでできること
まなびアプリでは、学年ごとに習う漢字の読み書き・書き順を練習できます。時間制限つきのれんしゅうでゲーム感覚で取り組め、 手書きの書き取りはAIが採点します。取り組んだ記録が残るので、どの字をどれくらい練習したかを親子で振り返れます。